[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]こんにちは、今日もスマホでマンガを読みまくっている みあ です♪私が愛用しているサイトは31日間無料でお試しできるのでおすすめですよ(^^)⇒
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私たちはどうかしているの49話のあらすじ感想記事です。
コミックは10巻に掲載されています。
10巻は発売時にツイッターでも「私たちはどうかしているキャンペーン」なるものがあり、とっても盛り上がっていました!
そんな10巻に収録されている最終話にあたる49話は、今後の展開では見逃せない回でもあるので必見です。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]さっそくあらすじをまとめていきたいと思います(^^)
ここからはネタバレ注意です![/voice]
私たちはどうかしている49話「勇気と罠」ネタバレ注意!あらすじなど①
前回、今日子が大旦那の病室へ向かうところで話が終わっていましたが、49話はその大旦那の病室で今日子と七桜が遭遇するところから始まります。
まさか七桜が現れると思っていなかった今日子は激しく動揺します。
そんな今日子に対し七桜は、溝口のことを引き合いに出し、彼と光月庵の秘密の関わりについて、世間に知られたら大変ですよね、と脅しめいたことを仄めかします。
ところが、今日子はそれに反撃するかのように、栞が椿の子供を妊娠していると七桜に伝えます。
今度は、七桜が動揺してしまいます。
そんな七桜を押し退け、今日子は大旦那を家に連れ帰ってしまいます。
お店へと帰ってきた七桜は、今日子から言われた内容を思い返し、挫けそうになりかけましたが、やはりここで恐れて抵抗をやめてはいけない、と気持ちを新たにします。
彼女がその決断を胸に光月庵へと足を運ぶと、そこには椿がいました。
七桜の頭に、光月庵であった様々な出来事が流れては消えてゆきます。
そんな七桜の様子を、椿もどこか寂しそうな表情で見つめていました。
七桜が持参したお菓子「こみち」を一口食べた椿は、味を高く評価します。
ふと、形が歪んでいることに気づき、二人は一緒に形を修正する作業に入るのですが、自然に目と目を合わせてしまいます。
どうしていいかわからず視線を彷徨わせる七桜ですが、そこへタイミングよく椿への電話が入り、七桜は挨拶もそこそこに、そそくさとお店を出ます。
私たちはどうかしている49話「勇気と罠」ネタバレ注意!あらすじなど②
七桜は次に、大旦那を探そうとしました。
大旦那に会うことにわずかでも、何かのきっかけがあるような気がしたのです。
ところがその道すがら、七桜は偶然栞に出会ってしまいます。
二人の間にぎこちない空気が流れ、ぎこちない会話が交わされます。
そのまま自然に別れそうな雰囲気になりましたが、七桜は勇気を出し、栞に1つのお願いをします。
そのお願いは、椿に目の治療をさせるよう勧めてほしい、ということでした。
七桜と別れ、その七桜の勇気に励まされるように、栞も椿に1つの告白をします。
それは、「火事があったとき、椿が七桜との約束を守ろうとしていた」ということでした。
一方で、七桜は大旦那を発見します。
しかし、七桜が大旦那に近寄ると、彼はそのまま倒れ、呼吸をしなくなってしまいます。
大旦那は最後に彼女のことを「さくら」と呼びました。
そして、その緊急事態の場面に椿が現れたところで、49話は終わります。
私たちはどうかしている49話「勇気と罠」感想
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]今回は七桜の視点をベースに話が進んでいきました。[/voice]
前回は栞の話から始まったこともあって、かなり栞に同情的に読んでしまいましたが、やっぱり七桜もかなり辛い立場にあるのですよね。
七桜が光月庵へ持っていったお菓子「こみち」の話は、ここで使われたかあ、という感じでした。
ここ最近は緊張感がある回が続いているので、お菓子が出てくるシーンをゆっくり読むことがありませんが、やっぱり真剣にお菓子の話をしている場面は良いなと思ってしまいます。
みんな、それぞれの人生がありますけど、お菓子に関しては一生懸命なんですよね。
そして、ついに大旦那の命が危なくなってしまいましたね。
読者の視点だと、今日子が大旦那の口を封じようとしているのは明らかなのですが、七桜たちはどこまでそれに気づけるのでしょうか。
読んでいてハラハラします。
しかも最後に椿が登場したところで話が終わってしまったのが不穏です。
七桜はただ居合わせただけなのですが、椿から何か変な誤解をされるようなことがないといいのですが。
今日子の「あの女と同じ目に」という脅しがあるので、よりそういう心配は強まります。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]続きの50話がとても気になりすぎる49話でしたね(;・∀・)[/voice]
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