[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]こんにちは、今日もスマホでマンガを読みまくっている みあ です♪私が愛用しているサイトは31日間無料でお試しできるのでおすすめですよ(^^)⇒
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私たちはどうかしているの最新話である54話が、BELOVE2月号に掲載されました。
12月に発売されたコミック11巻の続きの話でもある54話。
前回の53話は、いよいよ除夜祭の当日を迎えましたね。
七桜・椿はそれぞれ御菓子をつくり、大旦那様が試食しました。
この御菓子対決で大旦那様が選んだ方に光月庵が譲られます。
七桜も椿も負けられない対決ですね。
前回は選ばれた方が待っている部屋の扉が開いたのですが、それがどちらの部屋かはわからず…というところで終わりましたね。
もうこの1ヶ月長くて仕方がなかったです!!笑
コミック派の方も2週間ほど気になっていたことと思います。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]さっそくあらすじをまとめていきたいと思います(^^)
ここからはネタバレ注意です![/voice]
私たちはどうかしているネタバレ注意!54話あらすじなど①
ふすまが開いたのは…
なんと七桜の部屋の方の扉が開きました!
辛かった日々を思い出し顔がほころぶ七桜。
それを黙ってみていないのが女将です。
女将は「ゆずの上生菓子を選んだ、椿が作ったほうを」といいますが、それは七桜が作ったお菓子。
その事実を聞き、女将も言葉が出ませんでした。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]椿が作ったと思っていたお菓子が実は七桜が作ったものだと知って、ショックを受けている女将です(;・∀・)[/voice]
女将の怒りの矛先は、椿に向いてしまいます。
お菓子対決に勝つと言ったよね、とか
約束したよね信じてたのに、とか
しまいには「いったいなんのために椿を産んだと思ってるの」とまで言い放ちます。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]もう、なんのために女将が生きているかわかりませんね┐(´д`)┌[/voice]
そんな暴言を吐く女将を止めに入った大旦那様が驚きなどから倒れてしまい、そのまま病院へと運ばれてしまいます。
病院にて
予断を許さない状況の大旦那様。
すると、医者が椿を呼びに来ます。
大旦那様が椿だけに話があると。
最後の力を振り絞るように、大旦那様は椿が作った御菓子「つばき餅」が本当に美味しかったと褒めてくれます。
魂をふるわされたと。
でもそれは椿が大旦那様だけに向けて作った御菓子だったと指摘します。
もちろん、今までろくに椿の作った御菓子を食べてこなかった大旦那様も悪いわけで、本当にすまなかったと謝ります。
これまでは、大旦那様に食べてもらうことを考えて作ってきたから、これからはもっと自由に椿が作りたい御菓子を作って欲しいとまで言います。
そしてそのまま大旦那様は息を引き取るのです。
椿も涙をこらえながら、まだ2つしか食べてもらってない、これからたくさん食べてもらいたいと訴えますが、椿の声は届かずです。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]降り積もる雪がなんとも切なさを感じさせますね…(T_T)[/voice]
私たちはどうかしているネタバレ注意!54話あらすじなど②
葬儀の席で
そのまま年始の5日まで、光月庵は臨時休業・葬儀を行っていました。
参列者は光月庵の跡継ぎが誰なのか、椿は本当の孫じゃないから違う人だとか好き好きに噂話をしています。
そこに七桜が焼香をあげにやってきます。
もちろん黙っていないのが女将。
関係者しか参列できない、出ていってと騒ぎ立てようとしますが、周りのひとたちはヒソヒソと噂話。
多喜川に、騒ぎ立てないほうが聡明だと諭され、静かに七桜を見届けることに。
そんな中、椿が着物ではなく略礼服で現れます。
その姿を見て、噂は本当だったのかとまた周りはヒソヒソ。
椿は参列者に一礼をし、光月庵を後にします。
椿と七桜
店の外で椿と七桜が向かい合います。
椿が、自分のものを取り戻せてよかったな、と割りと穏やかな顔で七桜に語りかけます。
去り際には、光月庵を絶対つぶさないでくれ、と頼みながら七桜の元から去っていきます。
そんな椿の背中を見送る七桜の目には涙があふれます。
かつて多喜川に言われていた「椿は一生きみを許さないだろうね」という言葉を思い返しながら、それでも自分には泣く権利は無いと言い聞かせながら上を向いていくのです。
一方で光月庵の中で、多喜川と話をする一人の女性がいます。
…たぶん栞のお姉さんの一人?でしょうか?
多喜川に「目的を果たすことができておめでとう」と言い捨てています。
そんな彼女を冷めた目で見ている多喜川。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]んー!?どういうことだ!?
まだここから2転3転くらいするのかな!?[/voice]
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私たちはどうかしているネタバレ注意!54話感想
なんと、私は御菓子対決に勝つのは椿なのかな、と先月読んだ時は思いましたが、七桜が見事に勝ちましたね!
これはこれで嬉しいですが、椿がやっぱりかわいそう…(T_T)
葬儀のときとか、どこかスッキリした様子の椿なのですが、またその感じが切なさを助長しています。
椿と七桜が笑い合いながら御菓子を作れたらいいのにー!と未だに思っているので、どうかまた二人は関わってほしいなって思います。
なんか多喜川はやっぱり謎めいているというか…まだまだ回収されていないものがありそうですね!
たぶん栞の姉の一人と意味深な会話を繰り広げていました!
11巻が出たとき、作者の安藤なつみ先生は
【お知らせ】「私たちはどうかしている」11巻の発売日になりました😄私の中では2部のクライマックスな巻です。よろしくお願いします!
イラストをラブコメ風にしてみましたが……嘘入ってます😅相変わらずドロドロしてると思います!ラブコメを読むのは大好きです😆❤️ pic.twitter.com/ieLMYPVtDO— 安藤なつみ (@natumiando) December 13, 2019
2部のクライマックス
とおっしゃっていたので、12巻になる今回の54話は3部目に突入!という感じですかね(^^)
ちょっと先月くらいまでもう終わっちゃうのかな?と思っていたので、まだ続きそうな気配があるので嬉しい限りです♪
次の話も見逃せないです!!
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