[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]こんにちは、今日もスマホでマンガを読みまくっている みあ です♪私が愛用しているサイトは31日間無料でお試しできるのでおすすめですよ(^^)⇒
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私たちはどうかしているの最新話である55話が、BELOVE3月号に掲載されました。
12巻に掲載予定で、いろいろなことが目が離せない展開になってきていますね!
前回の54話では、椿と七桜の直接御菓子対決の決着がつき、光月庵の正式な後継者が七桜に決まりました。
大旦那様は息を引き取り、椿は光月庵を後にし…
さらにここにきて多喜川さんにはまだ何かしらの秘密が隠されているようでしたね!
結局御菓子対決が終わっても目が離せない私たちはどうかしているです。笑
そんな続きの55話。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]さっそくあらすじをまとめていきたいと思います(^^)
ここからはネタバレ注意です![/voice]
私たちはどうかしているネタバレ注意!55話あらすじなど①
戻ってきた七桜
光月庵に戻ってきた七桜。
城島も七桜を手伝っていますが、さり際に独り言のように、七桜には戻ってきてほしくなかったと呟いて部屋から出ていきます。
そんな城島の気持ちもわかっている七桜ですが、この光月庵でやらなきゃいけないことがある、と決意を新たにする七桜です。
ですが、そんな七桜の決意をくじかれるように、光月庵で働いている人たちは七桜に対して冷ややかです。
厨房でも店頭でも…
ときにはわざと陰口が聞こえてくるので、ある程度予想していた七桜も、ずっと覚悟が必要かもと改めて思うのです。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]まぁ確かに、椿を追い出す形で七桜がやってきたからね。
受け入れられない人も多いだろうね…[/voice]
閉店後の光月庵の厨房で
誰も居なくなった厨房に七桜の姿がありました。
ママがかつて残していたレシピを使い、桜の羊羹を作ろうとしています。
桜なのでピンク色。
赤い色粉を使って色を作っていくのですが、やっぱり赤い色を見るとまだ動悸がする七桜です。
そんな七桜の背後に近寄ってきたのは、椿の母でもある女将。
いつも髪の毛をまとめている女将ですが、長い髪を下ろし怪しい雰囲気で七桜に話しかけます。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]女将髪の毛ながーいい!
一瞬誰かわからなかった( ゚д゚)[/voice]
女将は七桜に、これから一緒にお店を守っていく関係だから七桜を心配していると白々しくいい詰めます。
一瞬びっくりする七桜ですが、もう負けてはいません、それなりに言い返すのです。
女将の切り札は椿のこと。
七桜に、椿は行くところがなく追い出されて今頃ボロボロになっていると言いよります。
代わりに七桜はここでゆっくり休んでちょうだい、と吐き捨てその場を去るのです。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]ほーんと、どこまでも嫌味な女将ですね٩(๑`^´๑)۶[/voice]
椿のことを考えると、胸が痛む七桜です。
私たちはどうかしているネタバレ注意!55話あらすじなど②
光月庵にお客様
ある日、七桜を訪ねて一人のお客様が光月庵にやってきます。
なんと長谷屋の亭主、長谷由香莉さんでした。
由香莉さんも亭主になったばかりでなれないことばかりで大変だとご挨拶。
光月庵に来た理由は、七桜に「武六会」の招待状を渡しにきたとのことでした。
武六会とは、加賀に数多くある名店の中でも6店しか参加を許されていない店の集まり。
この地方の伝統を守るような存在で、追加の加入はしたくてもできないという特別な6店。
この会には椿は参加したことがなかったそうです。
毎年6店で「武六会」にふさわしいかどうかを審査し合っているらしく、それこそ100年も外された店は無いのだそう。
外されたとなれば、それはつまりお店の終わりを意味することなんだとか。
光月庵の正式な後継者になった七桜なので、もちろんこの集まりに行かなければ行けないのです。
なんか嫌な予感しかしないよー((((;゚Д゚))))
長谷屋にて
約束の日。
七桜は長谷屋にやってきます。
案内された部屋にはすでに3名の後継者たちが。
「料亭みどり」の緑川朝子、「呉服屋白藤」の白藤慶一郎、「芥田流家元」芥田茂。
そして七桜と同じタイミングで多喜川さんもやってきます。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]ほんと多喜川さん神出鬼没というか…笑[/voice]
七桜の挨拶に対して嫌味を言いまくる緑川さん。
さりげなーくかばう多喜川さん。
自分の勉強不足で申し訳ない、精進すると七桜。
[voice icon="https://www.rolexomega.net/wp-content/uploads/2020/01/097819.jpg" name="みあ" type="r"]そんな重苦しい雰囲気を壊してくれたのは、芥田さんでした。[/voice]
でもこのおじさんが一番曲者のような気がするー(;・∀・)
今どうこう言ったって仕方ない、1ヶ月後にある新春奉納の儀に献上する御菓子を、光月庵に伝わるあの道具を使って作ってきて、それを以て光月庵の審査をしようといいました。
一方そのころ、女将が何やら怪しい行動を…
火事のとき、必死に守っていた「お店に受け継がれる道具」を持って椿のところに向かう途中っぽかったですね。
光月庵のハードル高すぎません!?
七桜にはがんばってもらいたい!
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