ディズニーランド 美女と野獣

【ディズニーランド新エリア】美女と野獣のスポンサーを予想!有名企業のスポンサーも紹介!

2020年、東京ディズニーランドでは新エリアがグランドオープンされます。

中でも新アトラクション『美女と野獣“魔法のものがたり”』は、アニメーション映画『美女と野獣』のファンがかなり多く、またファミリーでも楽しめる作品であるため、かなり注目を集めているアトラクションです。

注目度NO.1間違いなしのこのアトラクションは、まだ正式にどの企業がスポンサーとして付くのか発表されていません。

パーク好きな方には、早く知りたい情報でもあります。

そこで今回は、新アトラクション『美女と野獣“魔法のものがたり”』のスポンサー予想と、現在あるランド・シーそれぞれの人気アトラクションの詳細とスポンサーをご紹介していきます♪

美女と野獣のアトラクションのスポンサー予想!

新エリアオープンに向け、沢山の情報が発表される中、美女と野獣のアトラクションのスポンサーが公式発表されていません。

一方で、同じく新アトラクションである『ベイマックスのハッピーライド』はダイハツがスポンサーにつくと発表されています。

なぜこんなにも注目が高い美女と野獣のアトラクションのスポンサーが発表されないのでしょうか?

そこでいくつかの仮説とともにスポンサーの予想もしていきます♪

①スポンサーをすでにしている企業から予想!

新エリアグランドオープンに先駆けて、プレビュー招待を行っていた企業がありました。

その中でも、この企業ならスポンサーにつきそう!という会社を選抜してみました♪

・日本ユニセス株式会社

この企業は、ランドではエレクトリカルパレードを、シーではフォートレス・エクスプロレーションをスポンサーとして担っています。

他の会社に比べて大型アトラクションのスポンサーはまでしていないのが理由です。

また、通信業界では8位の実績を持っていて、成長率もここ数年で上がってきているというのも理由の一つとして挙げられます。

・みずほ証券株式会社

この企業は、ランドに魅惑のチキルームをスポンサーに持っています。

しかし、まだシーにはスポンサーを担っているアトラクションはないため、スポンサーとしてまだ余力がある状態なのではないかというのが理由です。

また、業界売上高が4位ということもあり、かなりの力はある企業だと思います。

しかし、まだシーのスポンサーに一つもついていないため、名乗りを上げてもおかしくはないと考えました。

②そもそもスポンサーはつかないアトラクションになっている…

TDRには、人気アトラクションでもスポンサーがついていないものもあります。

例えば、ランドではプーさんのハニーハント、ホーンテッドマンション、シーではタワーオブテラーが挙げられます。

なので、スポンサーがついてない人気アトラクションもあるということ。

そもそも今回の美女と野獣のアトラクションにはスポンサーはつけない方向でいるかもしれません!

東京ディズニーランドの人気アトラクション&スポンサー5選

それでは有名なスポンサーを紹介していきますね(^^)

※スポンサー企業:○○○
平日待ち時間:〇分
休日待ち時間(年末年始・春休み・お盆休みを除く):〇分
回転効率:良いA→B→C→D→E悪い
という形式で紹介していきます。

①スプラッシュ・マウンテン(クリッター・カントリー)

スポンサー企業: 花王
平日待ち時間:30分~60分
休日待ち時間:60分~110分
回転効率:B

かわいらしい動物たちの唄を聴きながらどんどん進んでいきます。

視界が開けたと思ったら…目の前には大きな滝が!

滝に落ちると水がいっぱい掛かってしまいますが、もし水が掛かるのがイヤという方は、一番前の座席を避け、写真が撮られた後すぐに頭を屈めると水があまり掛かりませんよ!

ボートに乗る前に、キャストさんに「一番前ではない座席がいいです」とか「後ろの座席がいいです」と一言伝えると、その要望に沿って案内してくれますよ♪

一番前にのってはしゃぎたい!という方も、キャストさんにその意向を伝えると、案内してくれます。

丸太ボートに乗って、いざ『南部の唄』の世界へ!

②ビッグ・サンダーマウンテン(ウェスタンランド)

スポンサー企業: 第一生命
平日待ち時間:分
休日待ち時間:分
回転率:C

アメリカ西部開拓時代の岩山を列車に乗って駆け抜けます。

レールの上を走る列車の振動に揺られ、風を切って進んでいく人気アトラクションです。

一番前に乗ると景色が楽しめ、一番後ろに乗るとよりスリルが増します。

どの座席になるか運に任せてアトラクションを楽しんではいかがでしょうか?

③プーさんのハニーハント(ファンタジーランド)

スポンサー企業: なし
平日待ち時間:30分~60分
休日待ち時間:50分~82分
回転効率:D

ハニーポットに乗り、プーさんがはちみつを採りに行く様子を楽しむ体験型アトラクションとなっています。

ティガーが出てくる場面では、乗っているハニーポットが上下に揺れたり、プーさんの夢の中に入った場面ではくるくる回ったりとスリル満載です。

しかし、このアトラクションは小さい子が楽しめるので、TDLの中ではいつも混雑しています。

なので、入園した直後にFPを取ることをおススメします。

④モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”(トゥモローランド)

スポンサー企業: Panasonic
平日待ち時間:30分~50分
休日待ち時間:50分~90分
回転効率:E

Pixar映画『モンスターズ・インク』で登場するタウンや、サリーやマイクが働くエネルギー供給会社「モンスターズ株式会社」で、サリーとマイク、ブーたちと一緒にかくれんぼを楽しむアトラクションです。

乗り物には懐中電灯がつけられています。

青いヘルメットに印字されたロゴの「Ⅿ」を照らして、街中に隠れたモンスターたちを探すゲームになっています。

照らされたモンスターたちのかわいらしい動きや、発せられた一言に注目してみると、より楽しめますよ♪

このアトラクションは乗り場が一つしかないため、回転率が悪いです。

しかも、絶叫系ではなく、誰でも楽しめるアトラクションなので、人気がとても高いです。

もしこのアトラクションに乗る場合は、プーさんのハニーハント同様、はやくFPを取ることをおススメします。

⑤スペース・マウンテン(トゥモローランド)

スポンサー企業: コカ・コーラ
平日待ち時間:20分~50分
休日待ち時間:40分~80分
回転効率:C

未来をテーマとしたエリアにある、人気絶叫系アトラクションです。

宇宙旅行に出発するため、ロケット型の乗り物に乗り込みます。

暗闇の中を颯爽と走り抜けるアトラクションなのでレールを見ることができません。

どういう風に進んでいくのかが分からないため、スリル満載のアトラクションとなっています!

このアトラクションは混雑する年末年始や春休み夏休みといった学生が多い時期以外なら、FPは午後まで残っていることが多いので、後回しにしても大丈夫ですよ♪

東京ディズニーシーの人気アトラクション&スポンサー5選

続きまして、ディズニーシーを紹介します!

①トイストーリー・マニア!(アメリカンウォーターフロント)

スポンサー企業: 花王
平日待ち時間:60分~90分
休日待ち時間:100分~130分
回転効率:B

2012年にオープンして以来、現在も人気があるアトラクションです。

このアトラクションは、映画『トイストーリー』の主人公ウッディとバズライトイヤーのおもちゃの持ち主であるアンディの家で行われるシューティングゲームに参加するストーリーとなっています。

アトラクション乗り場前に並ぶ列のことをQラインといいますが、このQラインにゲストが並んでいるとき、建物内のイラストやデザインを見れば一目瞭然…。

なんと私たちがおもちゃの目線になっていると錯覚される造りになっているのです。

コンセントがより大きく存在していたり、ドアがやけに大きくなっているとか…。

長時間並ぶのを飽きさせない工夫もされていいます。

実際、トイストーリーマニア!は回転率が基本いいので、160分待ちのところ、120分で乗れたりすることもあります。

ここで気を付けてほしいのは、人気ショーの終わり時間とスタンバイで並んでいる時間が被ってしまうと、ショーを見ていたFP持ちのゲストがFP列に多く流れ込んできたりするので、スタンバイで並んだ時の待ち時間予定と実際の時間があまり変わらないことがあります。

ですので、シーの昼のハーバーショーの時間とはずらしてスタンバイをしたり、FPをアプリで取ることをおすすめします。

②ソアリン・ファンタスティックフライト(メディテレーニアンハーバー)

スポンサー企業: 新菱冷熱工業
平日待ち時間:60分~90分
休日待ち時間:100分~170分
回転効率:C

2019年の夏にできたばかりのアトラクションであるため、かなり人気が高いアトラクションとなっています。

FPも開園10~15分で無くなってしまうため、早めの来園をしなければFPが取れない場合もあります。

遠方でパークに早く来れないという方は、スタンバイで並ぶしかありませんよね…。

ですので、空いてる時間帯を狙っていきましょう♪

ソアリンの待ち時間が落ち着く時間帯は、正午や夕方です。

この時間を狙うと平均待ち時間の-20~30分は抑えられることができますよ♪

③タワー・オブ・テラー(アメリカンウォーターフロント)

スポンサー企業: なし
平日待ち時間:30分~50分
休日待ち時間:50分~90分
回転効率:B

タワー・オブ・テラーは絶叫系の代名詞ともいえるアトラクションです。

このアトラクションは、搭乗できるエレベーターは6台あるため、システム調整が行われない限り回転率はかなり良いアトラクションとなっています。

急落下・急上昇するアトラクションなので、年齢層は限定的なため、学生の長期休みと被らなければあまり待つことはありません。

FPすぐ早くなくなるアトラクションではないので、スタンバイでも楽しめますよ。

バックストーリーもよくできたアトラクションなので、知識を前もって知っておくとより楽しめるかもしれません♪

④インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮(ロストリバーデルタ)

スポンサー企業: Panasonic
平日待ち時間:30分~50分
休日待ち時間:50分~100分
回転効率:C

映画『インディ・ジョーンズ』シリーズをもとに作られたアトラクションで、永遠の命を手に入れることができる泉を探しにいくというストーリーになっています。
車のジープのような乗り物で、4人×3列(計12人)となっていて、上下左右に振られるアトラクションとなっています。

スピードは絶叫系のアトラクションの中ではあまり速くはないので、速さが苦手な方も楽しめるアトラクションです。

写真撮影のポイントもあるので、バッチリ決めて思い出を残すのもいいのでは?

⑤センター・オブ・ジ・アース(ミステリアスアイランド)

スポンサー企業: 第一生命
平日待ち時間:40分~90分
休日待ち時間:70分~130分
回転効率:D

ミステリアスアイランドに広がる火山の地底を調査するというストーリーをもとに構成されているアトラクションです。

よくパークで見かける、火山から車が出てくるとともに人の悲鳴が聞こえてくるあのアトラクションです!

実はこのセンター・オブ・ジ・アース、TDRの中でも最速の75km/hを出すアトラクションとなっています。

学生さんに人気が高く、前述したタワー・オブ・テラーを抜かす人気ぶり。

FPもトイストーリーマニア、ソアリンの二大巨頭の次に無くなるのが早いアトラクションとなっているので、待ち時間もかなり長いです。

おまけに、回転率は悪い分、長く並んだと思ったら、すぐ終わってしまうアトラクションなので、がっかりしてしまう方も…。

なので開園後一番に乗るか、FPを取得してアトラクションを楽しんでみてはいかがでしょうか?

まとめ

TDRのアトラクションのスポンサーと乗り物の紹介もふくめて紹介しましたが、知らなかった情報などはありましたか?

アトラクションの入り口付近に、スポンサー契約している企業のロゴなどを見つけるのも、長い待ち時間を活用するひとつのたのしみになるかもしれません♪

アトラクションのスポンサーによって、ライド形式が変わったりすることもあるので、今後も注目していきたい点です。

新アトラクションの美女と野獣のスポンサー予想は、あくまでも予想ですので、公式発表の情報と間違えないようにお願いします♪

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